セロトニン活性療法とは?


セロトニン分泌をコントロールする
セロトニン活性療法
とは

脳内物質「セロトニン」の研究者である滝本裕之が開発、医学会で発表し、論文は医学ジャーナルに数度登録されているのがセロトニン活性療法です。

 

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セロトニン活性療法は脳波測定し、科学的な検証のもと施術を行っています

うつやパニック、自律神経症状は、心の問題ではありません。ストレスの影響が強くなるにつれ、セロトニン分泌量が減って自律神経のバランスの乱れにつながった結果です。心地よい触刺激(なでる・さする・揺らすなど)により、セロトニン不足を解消するのがセロトニン活性療法です。

 

42歳・女性
セミナーにも参加する熱心な先生です

42歳・女性

手際よく納得できる説明をしてもらえますので、身体をゆだねようという気持ちになりました。また自律神経に関して研究などもしているそうで、セミナーにも参加する勉強熱心な先生です。

参照元:セロトニン活性療法協会HP

35歳・女性 自分の状態も説明してもらえます
35歳・女性
いろいろ調べて今の自分の状態は自律神経の乱れが原因なのかなと思い、施術を受けることにしました。また自律神経のことや今の自分の状態の説明をしてもらえますので、すごく勉強になります。
参照元:セロトニン活性療法協会HP

➡ セロトニン活性療法の効果について詳しく見る

 

 

セロトニン活性療法を創った経緯

私がうつ症状や自律神経症状の専門家になったのは、私自身がうつを経験したことがきっかけです。発症してから約2年、まともな生活が送れないほど苦しかったのを覚えています。
当時もっとも辛かったのは、周囲の人たちの「この症状に対する理解の希薄さ、自律神経失調症やうつ病に対する間違った解釈」でした。
「なまけ病」「気の持ちよう」「精神的によわい」など、うつや自律神経失調症に対してこのように言われていますが、そんなことはありません。うつ病は誰でもなりうる病気です
自分の症状を治すために書籍を買い漁り、さまざまな医師に会い、さまざまな研究も行いました。
その経験が私の原動力になり、同じ症状で苦しむ方を救いたい思いで、セロトニン活性療法を創り上げました。

滝本裕之

自身の経験をもとに生み出した施術です

<論文掲載>

http://paper.secret.jp/pdfjs/web/viewer.html?file=../pdf/serotonin001.pdf
http://paper.secret.jp/pdfjs/web/viewer.html?file=../pdf/serotonin002.pdf

 

 

 

 

 

セロトニンナビ 監修者

滝本 裕之

脳科学・セロトニン研究者であり、整体師。

 

セロトニン活性療法協会 代表理事

ひろカイロ整体院 総院長

■紹介

滝本氏はテニスコーチ時代にうつ病を発症し、約2年間まともな生活ができなかった経験を持っています。その2年間で専門書を何冊も読み込み、専門医を訪ね歩き、うつについて深く学びました。
うつを克服後、自律神経専門の整体院「ひろカイロ整体院」を茨城県守谷市に開業しました。さらに自律神経・セロトニンについての研究をすすめ、2016年に「セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現」とのテーマで手技でセロトニンを活性できることを国際生命情報科学学会(ISLIS)で発表をしています。
その後、独自にその研究を深め、第三者機関での臨床試験を重ねて発展させ、セロトニン活性療法・脳活性療法を創り上げました。セロトニン活性療法のエビデンスは「医学と薬学」「診療と新薬」をはじめ、医学誌に数度登録されています。

 

■実績
  • 2006年自律神経に特化した専門整体院を開業
  • 脳内神経伝達物質セロトニンに対する整体の効果を医学誌に論文が登録されたことは治療業界初。
  • 【セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現】を国際生命情報科学学会(ISLIS)で発表 (2016年3月)
  • 医学誌「医学と薬学」に【健常成人に対するセロトニン活性療法の影響に関する研究】の論文を登録(2019年3月)
  • 医学誌「診療と新薬」に【セロトニン活性療法が健常成人の唾液中のセロトニン分泌に与える影響】の論文を登録(2019年8月)
  • 2017年10月セロトニン活性療法認定マスター講座開講

 

会社名 一般社団法人 セロトニン活性療法協会
株式会社 ヤオキ(ひろカイロ整体院)
所在地 〒302-0115
茨城県守谷市中央3-15-5

監修者

滝本 裕之

監修者 滝本 裕之

セロトニン活性療法協会 代表理事
ひろカイロ整体院 総院長

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