うつ、自律神経の乱れなどの症状が起きてしまう根本原因とは?

目安時間 11分

こんにちは。

たきとにんです。

 

さて今回は、

うつ、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症など、
これらの症状はなぜ起こってしまうのか?

再度その原因についてお伝え致します。

 

多くの方が、
うつ、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などを心の問題と捉え、
自分の心が弱いから、こうなってしまうんだと・・・。

自分を追い込んでしまっていますが、
これらの症状の原因は、心が弱いからではありません。

強いストレスにより、
脳内ホルモンのバランスを崩してしまっていることが大きな原因の1つです。

 

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■人間のストレスには4つの種類があることをご存知ですか?
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うつ、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などで、
体調を崩してしまう根本原因は疲労の蓄積、ストレスの蓄積によるものです。

 

そして、さらに細かく分類をしていくと、
疲労については体の疲労と脳の疲労が考えられます。

ストレスについては体のストレスと脳のストレスが原因になります。

 

このどれか1つ、または全ての疲労やストレスが蓄積し、
自分の限界を超えてしまった時、
体調を大きく崩してしまうような症状が出ると考えます。

体のストレス、脳のストレスを分類すると、以下の4つに分類できます。

 

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1.構造的ストレス
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体が歪んでいる、偏った姿勢で長時間活動する、
デスクワークでパソコンを覗いていたり、
スマホを覗いていたりする姿勢が多いのですが・・・。

背中から首にかけて猫背のように曲がっていたりすると、
血流の流れを悪くし、痛みやシビレなどの原因になります。

脳は、痛みやシビレもストレスと認識して自律神経を乱してしまいます。

また、姿勢が悪く、目線が4度下がると、
思考はネガティブになることが脳の仕組みで分かっています。

 

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2.精神的ストレス
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・他人との摩擦
・職場の人間関係や仕事がうまくいかない
・家族や親戚との不仲
・子育ての悩み
・友人や近所とのトラブル
・一生懸命やったのに認めてもらえない、分かってもらえないなど

これらの心の問題がストレスとして脳に伝わると、
自律神経が緊張し、乱れてしまいます。

 

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3.生活習慣や環境のストレス
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・日中に活動しない不規則な生活
・疲労
・運動不足
・電磁波を浴びすぎる
・温度、湿度の差など

同じく、これらの心の問題がストレスとして脳に伝わると、
自律神経が緊張し、乱れてしまいます。

 

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4.科学的ストレス
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食生活や栄養、排気ガス、薬なども、体調を崩す原因となります。
特に、カフェインや糖分は自律神経は摂らない栄養分です。

以上のストレスが原因となり、自律神経のバランスが崩れてしまうことで、
頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、うつ病、パニック障害、不安障害、強迫性障害、
などの症状が出てしまいます。

 

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■ストレスと深い関係にある、脳内ホルモンとは?
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強いストレスにより、
脳内ホルモンのバランスを崩してしまっていることが・・・。

うつ、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの症状を、
引き起こしてしまう原因であることは既にお伝えしました。

既に、ストレスの種類についてお伝えしましたが、もう一つ重要な観点である、
脳内ホルモンについての理解もここで深めておきましょう。

 

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ドーパミンとは?
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ドーパミンの働き:
快感と意欲をもらたします。

分泌される主なストレス原因:
ドーパミンは快を得られない事によるストレス時に分泌されます。

例えば・・・。

・仕事で良い成績を残したい
・テストで良い点を取りたい
・資格を取りたい
・美味しいものを食べたい
・美しくなりたい、やせたい
・異性と交際したい

などの強い欲望によるストレスが挙げられます。

 

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ノルアドレナリンとは?
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ノルアドレナリンの働き
機器を管理し、集中力をつかさどります。

分泌される主なストレス原因
ノルアドレナリンは、外部刺激によるストレス時に分泌されます。

例えば・・・。

・暑い寒いなどの気候による刺激
・身体的な苦しみ、痛みやかゆみ全身の倦怠感
・テスト、試験などの緊張する場面
・他人との摩擦
・職場の人間関係や仕事が上手くいかない
・家族や親戚との不仲
・子育ての悩み
・友人や近所とのトラブル

など外部刺激によるストレスが挙げられます。

 

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セロトニンとは?
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セロトニンの働き
自律神経を整えたり、ドーパミンとノルアドレナリンのバランスを整えます。

主なストレス原因
セロトニンは他人に認めてもらえない事によるストレスで分泌が減ってしまいます。

例えば・・・。

・日中に活動しない不規則な生活
・疲労
・運動不足
・電磁波を浴びすぎる
・家族や恋人のために料理を作ったのに、味付けに不満を言われた
・取引先や上司のために休日返上で働いたが、評価されなかった
・誕生日や記念日に送ったプレゼントを、気に入らないと突き返された

などによる不規則な生活習慣や承認欲求欠如がストレスに挙げられます。

 

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■ストレスが過剰になり、脳内ホルモンの働きに異常が出ると・・・
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ドーパミンの働きに異常が出ると・・・。
ドーパミンの働きが弱ると、食欲や性欲が落ち、活発に行動できなくなります。

逆に強すぎてドーパミンが暴走すると、
満足(快)できないストレスがたまり、欲求が抑えられなくなり、
アルコールや買い物をやめられなくなるなど、依存症になることもあります。

 

ノルアドレナリンの働きに異常が出ると・・・。
ノルアドレナリンが過剰に分泌され、外部からのストレスにつながり、
怒りっぽく、落ち着きがなくなります。

さらには、うつ病やパニック障害、対人恐怖症や強迫神経症などの精神的疾患、
免疫力低下や糖尿病になる原因になります。

 

セロトニン欠乏になると・・・。
セロトニンの働きが弱くなる、
ノルアドレナリンとドーパミンの過剰な分泌を抑える働きができなくなります。

よって、

・外部からのストレス

・満足できない(快を得られない)ストレス
・人に認められないストレスの全てが溜まっていきます。

 

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脳内ホルモンが乱れるのは、主に脳内物質の中でも、
セロトニンの分泌量が減ってしまうためです。

 

自律神経は体を動かす中枢の神経になり、
その働きは心臓や内臓、血液、筋肉、
その他にも調整機能、免疫機能、治癒能力など・・・。

さまざまな器官を動かしています。

自律神経が乱れると、これらの働きが崩れることになります。

その仕組は交感神経と、
副交感神経(リラックス)の2つ神経の働きのバランスが乱れることが原因になります。

 

また、自律神経が乱れる原因は、
脳内物質のセロトニンが不足したためであることが原因と考えられます。

セロトニンが減ってしまい、脳内ホルモンのバランスを崩してしまった結果、
自律神経をコントロールできなくなってしまったことが根本的な原因となるのです。

セロトニン活性療法では、脳内物質セロトニンを活性化したことを第三者機関で臨床試験をして、
論文を数度医学誌に登録されています。

まさに、脳科学の研究により科学的な根拠を検証しつつ、施術を行っております。

 

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さて、今回はいかがでしたか?

ストレスと脳内ホルモンの関係について知識を深めることで、
よりセロトニン活性療法についても理解が深まったのではないでしょうか。

次回は再びセロトニン活性療法の話に戻り、
なぜ現代社会でセロトニン活性療法が必要とされているのか?について、
解説していきたいと思います。

 

それではまた!

 

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■質問、お悩みをお聞かせください
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うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症についての
ご質問、あなたの現在の悩みなど質問は随時承っております。

お寄せいただいた質問にはメールを通してお答えします。
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滝本が無料で質問に答える機会は
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筆者プロフィール

滝本

滝本

■実績 ○2006年自律神経に特化した専門整体院を開業 ○脳内神経伝達物質セロトニンに対する整体の効果を医学誌に論文が登録されたことは治療業界初。 ○【セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現】を国際生命情報科学学会(ISLIS)で発表 (2016年3月) ○医学誌「医学と薬学」に【健常成人に対するセロトニン活性療法の影響に関する研究】の論文を登録(2019年3月) ○医学誌「診療と新薬」に【セロトニン活性療法が健常成人の唾液中のセロトニン分泌に与える影響】の論文を登録(2019年8月) ○2017年10月セロトニン活性療法認定マスター講座開講